ジージャンと同行二人お四国さん

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別格第13番札所    仙龍寺   

12月3日

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灯籠の前でご挨拶をします。

車一台がやっと通れる険しい山道を、「南無大師遍照金剛」と唱えながら着いた所は

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岩山にへばりつくように建てられた回廊です。

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三角寺の奥の院となっています。
さらには四国霊場八十八ヶ所の総奥の院として「作大師」・「厄除大師」・「四国総奥の院」などの名で呼ばれています。

本堂を目指して急な坂道・石段を登っていきます。

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登りついた先に

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この大きな建物が目に飛び込んできました。
これはお通夜堂といって、この中に入ってお参りをします。

弘法大師が42才の時入山され、法道仙人よりこの地を譲り受けられました。
お大師さまは山の金剛窟に篭もられ、21日間護摩修業をなさいました。
その後、「お山に棲む龍の神様」と信仰されていた瀧沢大権現と開運不動尊を彫刻されます。
そして自らのお姿も彫刻され、ご本尊として祀られました。

お通夜堂に上がり赤い絨毯が敷かれた廊下を歩いて、2階に祀られているご本尊の弘法大師さまに参拝をします。
灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【弘法大師】  南無大師遍照金剛 (三回唱えます)

ご本尊さまが弘法大師なので大師堂はありません。

納経所もお通夜堂にあります。

そこで御朱印と御影を頂きます。
多分ご住職だと思うのですが、とてもユーモアのある温かい方でした。

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参拝の完了です。


境内の様子を少しご紹介いたします。

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観音さまとお不動さま

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鐘楼と手水場

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岩山と谷にまたがるように建てられたお通夜堂です。

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お通夜堂の入り口です。
内に一歩入ると、「空気がここに有る」とわかるような感覚になりました。

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下ると時は、行き道と違う坂道を歩きました。

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冬季は運休するらしいです。


以上で仙龍寺のご紹介を終わります。


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  1. 別格13番札所
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第65番札所   由霊山 三角寺  (ゆれいざん さんかくじ)

12月3日

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大きくてどっしりとした構えの鐘楼門です。

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こんなふうに仁王様が安置され、梵鐘があります。
横峰寺で、鐘は修行を積んだ方が突くものです、と伺ったので打ちませんでした。

実はこの時私はまだ呆然とした状態でした。
というのは、延命寺から三角寺までの山道が余りにも狭く急で、私の高所恐怖症が発症してその恐怖感から、我を忘れて泣きじゃくりまだその想いを切り離せないでいました。

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三角寺まで、この辺はもうすぐ始まる山道を知りません。
写真を撮る余裕もあります。

その後の山道は怖くて写真を撮る余裕もなく、一枚も撮れませんでした。
長い恐怖に時間を過ごし、やっと三角寺の駐車場に着きます。

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恐怖感が拭えず、呆然と立っています。

夫に促され、

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やっと長い階段に向かいました。


山門をくぐった記事に戻ります。

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向かう先は右手にある本堂です。

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山門と佇まいが似ている本堂です。

聖武天皇の勅願によって、行基菩薩が開創したと伝えられています。
その後、弘法大師が巡錫して本尊の十一面観音像を彫造して安置されました。
さらに、大師は不動明王像も彫られ、三角形の護摩壇を築いて21日間「降伏護摩の秘法」を修法されたということです。
その護摩壇跡だと言われている三角の池が庫裡の横にあります。

この本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【十一面観音】 おんまか きゃろにきゃ そわか (三回唱えます)

その後大師堂に行きます。

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横には、高さ7mの延命菩薩さまの立像

その大師堂で、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

お参りのあと納経所で御朱印と御影を頂きます。

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参拝の完了です。


境内の様子をご覧ください。

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「おびんずるさま」こと、「なでぼとけ」
このおびんずるさま(賓頭盧尊者)はいつも赤ら顔です。
早い話が飲兵衛の仏さまです。
お釈迦さまのお弟子さんでしたが内緒でちびちびと飲み、ついにお釈迦さまに見つかり説教され破門となります。
一念発起で修行をしてお釈迦さまに努力を認められ、本堂の外陣であれば、ということでお傍に居ることを許された仏さまらしいです(私には耳の痛い話です。。。)


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小林一茶の句碑
「これでこそ 登りかひあり 山桜」
一茶が1795年に訪れた際に詠まれた句です。


10月桜もありました。

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本堂のところで書いた三角池です。
弁財天が祀られています。

放心状態も冷めやらぬままに・・

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三角寺をあとにしました。





  1. 65番札所
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別格第12番札所      延命寺  

12月3日

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道路沿いにある寺名が刻まれた石柱の前でご挨拶をします。

郊外の町中にある延命寺は、64番札所から65番札所に向かうお遍路さんが立ち寄る番外霊場となっています。

石橋を渡ると、鐘楼堂の屋根の葺き替え工事や庫裡の工事があっていました。

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その横を通り

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こじんまりとした本堂です。

延命寺はいざり松と千枚通の霊符で知られています。
弘法大師が四国巡錫中に、ひとりの病者がいざり松の木の近くで苦しんでおり、それを見た大師は千枚通の霊符を授けられます。
その霊験によりたちまち病が癒えた病者は大師に付き添い、得度を受け法忍と名付けられました。
千枚通はこの寺の寺宝となり、病気平癒や安産を願って今も霊符を求める信者が絶えないということです。

この本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【延命地蔵菩薩】 おん かかかび さんまえい そわか (三回唱えます)

お参りのあと

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五鈷杵をそっと撫でました。
静かに触ると災厄を祓い、福を招くと言われています。


そして大師堂に向かいます。

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素朴な大師堂です。
正面に見えるのは、大師堂の入り口です。
この中にお大師さまのお像と納経所・物品販売所があります。
私たちが御朱印帳の記帳をお願いしようとお呼びしたのが、9時ちょっと前でした。

ご住職がブザーに気づいてお越し下さり「あ~よかったです、9時から停電でブザーが鳴らなくなるところでした」
と、とても気さくなご住職でした。


その大師堂で、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

その後、納経所で御朱印と御影を頂きます。

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参拝の完了です。


道路を挟んで2箇所ある境内の様子をご紹介いたします。

こちらは本堂側の境内です。

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子安地蔵
慈愛に満ちたお顔のお地蔵様でした。

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質素倹約そんな感じの手水場

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今は枯れたいざり松が植わっていた場所です。


こちらは本堂と反対側にある境内です。

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弘法大師像
まだお若い感じのお大師さまです。

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現在は巨木の幹が横たわっています。
明治の頃の測定では目通り直径5m・東西30m・南北20mあまりにも及んだそうです。

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お遍路さんの休憩所として賑わった東屋です。


延命寺をあとに、四国八十八箇所霊場第65番札所「三角寺」に向かいます。



  1. 別格12番札所
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第64番札所   石鎚山 前神寺     (いしづちさん まえがみじ)

10月10日

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質素堅実といった風情の山門です。

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門前の様子です。

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質素な門の向こうは、とても広々としているようですよ。


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まだ本堂は見当たりません。


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広い境内を横切り、やっと本堂への矢印が有りました。

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あの石段を上がったところかもしれません。

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やっぱりそうでした。

やっと本堂にたどり着きました。

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風格の有る入母屋造りの本堂です。
樹木を従え霊気に満ちた佇まいに圧倒されます。


前神寺は、山岳信仰の山として信仰を集める富士・大山など日本七霊山の一つ石槌山の麓にあります。

奈良時代のはじめ役行者小角が石鎚山で修行し、衆生を救済するために阿弥陀如来の尊像を彫って安置し開創したと伝えられています。
その後桓武天皇が病気平癒の祈願し成就されます。
そこで、七堂伽藍を建立して「金色院・前神寺」となさいました。
そしてその後、弘法大師が入山し求聞持法を修められました。

この本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【阿弥陀如来】 おん あみりた ていぜい からうん (三回唱えます)


その後大師堂に行きます。

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ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

そして、納経所で御朱印と御影を頂きます。

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参拝の完了です。


広い境内をご紹介いたします。

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鐘楼です。

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弘法大師像です。


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御滝行場不動尊
かつては滝打ちの修行が行われていたそうです。
周りには一円玉がたくさん貼り付けてありました。
一円玉を投げて貼り付くとご利益があると伝えられています。

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薬師堂

いやあ、ほんとに広い境内でした。
思わず深呼吸をしたくなるような空気感がありました。
これで2日間の参拝を終わります。



  1. 64番札所
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第63番札所   密教山 吉祥寺    (みっきょうざん きちじょうじ)

10月10日

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素朴で明るい感じの山門です。

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山門の手前には象が迎えてくれる石橋があります。

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四国霊場の中でご本尊様が毘沙聞(門ではないのです)天なのは、このお寺だけです。


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本堂です。

山門とよく似た雰囲気の素朴な本堂です。

弘法大師がこの地を巡錫した折に1本の光を放つ檜を見つけ、霊気が満ちているのを感得されます。
大師は、この霊木で本尊とする毘沙聞天像を彫造なさり、脇侍として吉祥天像と善膩師童子像を刻んで安置されます。
そして貧苦からの救済を祈願して、堂宇を建立したのが開創と伝えられています。
ご本尊の毘沙聞天は「米持ち大権現」ともよばれて、農家の信仰が厚いそうです。

この本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【毘沙聞天】 おん べいしら まんだや そわか (三回唱えます)


そして大師堂に行きます。

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大師堂も素朴な感じでした。

ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

そして、納経所で御朱印と御影を頂きます。

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参拝の完了です。


境内の様子をご覧ください。

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お迎え大師です。

落ち着いた感じのお大師さまです。

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くぐり吉祥天女のお像です。
この天女の下をくぐると、貧苦を取り除き、富貴財宝を授かるというご利益があるそうです。


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成就石
目をつぶって願い事を唱えながら近づき、金剛杖の先が石の穴に通れば願い事が成就するということです。

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鐘楼です。

吉祥寺のご紹介を終わります。


  1. 63番札所
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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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