ジージャンと同行二人お四国さん 65番札所
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第65番札所   由霊山 三角寺  (ゆれいざん さんかくじ)

12月3日

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大きくてどっしりとした構えの鐘楼門です。

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こんなふうに仁王様が安置され、梵鐘があります。
横峰寺で、鐘は修行を積んだ方が突くものです、と伺ったので打ちませんでした。

実はこの時私はまだ呆然とした状態でした。
というのは、延命寺から三角寺までの山道が余りにも狭く急で、私の高所恐怖症が発症してその恐怖感から、我を忘れて泣きじゃくりまだその想いを切り離せないでいました。

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三角寺まで、この辺はもうすぐ始まる山道を知りません。
写真を撮る余裕もあります。

その後の山道は怖くて写真を撮る余裕もなく、一枚も撮れませんでした。
長い恐怖に時間を過ごし、やっと三角寺の駐車場に着きます。

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恐怖感が拭えず、呆然と立っています。

夫に促され、

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やっと長い階段に向かいました。


山門をくぐった記事に戻ります。

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向かう先は右手にある本堂です。

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山門と佇まいが似ている本堂です。

聖武天皇の勅願によって、行基菩薩が開創したと伝えられています。
その後、弘法大師が巡錫して本尊の十一面観音像を彫造して安置されました。
さらに、大師は不動明王像も彫られ、三角形の護摩壇を築いて21日間「降伏護摩の秘法」を修法されたということです。
その護摩壇跡だと言われている三角の池が庫裡の横にあります。

この本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【十一面観音】 おんまか きゃろにきゃ そわか (三回唱えます)

その後大師堂に行きます。

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横には、高さ7mの延命菩薩さまの立像

その大師堂で、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

お参りのあと納経所で御朱印と御影を頂きます。

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参拝の完了です。


境内の様子をご覧ください。

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「おびんずるさま」こと、「なでぼとけ」
このおびんずるさま(賓頭盧尊者)はいつも赤ら顔です。
早い話が飲兵衛の仏さまです。
お釈迦さまのお弟子さんでしたが内緒でちびちびと飲み、ついにお釈迦さまに見つかり説教され破門となります。
一念発起で修行をしてお釈迦さまに努力を認められ、本堂の外陣であれば、ということでお傍に居ることを許された仏さまらしいです(私には耳の痛い話です。。。)


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小林一茶の句碑
「これでこそ 登りかひあり 山桜」
一茶が1795年に訪れた際に詠まれた句です。


10月桜もありました。

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本堂のところで書いた三角池です。
弁財天が祀られています。

放心状態も冷めやらぬままに・・

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三角寺をあとにしました。




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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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