ジージャンと同行二人お四国さん 2015年11月

第16番札所  光耀山観音寺  (こうようざん かんおんじ)

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周囲に住宅が多いこのお寺は、朝早くからご近所の方もお参りに来られるそうです。


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歴史の古いこのお寺の山門は、木造で風格があります。


この本堂には、千手観音と脇仏に不動明王・毘沙門天が刻み祀られています。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【千手観音】 おん ばざら たらま きりく (三回唱えます)

その後、大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。


そして納経所で御朱印とお御影を頂きます。

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参拝の完了です。


極楽寺にもありましたが
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仏足跡があります。
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私も色々なところを触り、祈願しました。

ここの本堂の奉納物の中に、炎に包まれた女人像の絵があります。
四国巡礼をしていた淡路島の某女が、雨にあい茶堂で休みながら焚き火で白衣を乾かしていました。
するとその火が白衣に燃え移り、大火傷をしました。
その某女は若い頃姑との折り合いが悪く、姑を柱に縛り付け、火の着いた薪で叩いたことがありました。

そのことを思い出した某女は、この火傷はお大師さまからの戒めだと気付きます。
そこで反省した彼女は、絵を奉納したということです。
四国の巡礼は、『普段は心の奥に潜んでいるものが、良きにつけ悪しきにつけ見えてくる』と言われているそうです。
彼女も、きっと根は善良な女性だったのでしょうね。



  1. 16番札所
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第15番札所  薬王寺国分寺

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朝の陽射しを浴びて、今日一日の巡礼の始まりです。
どっしりとした山門です。

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山門を入る時は右足からを忘れていました。。


多くのお遍路さんがいらして、お経の声が周辺まで響き渡っていました
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私は心静かに手水鉢で清めています。


巡礼を始めて、初めて
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釣り鐘をつきました。
周囲の田畑まで、その音が響きます。


このお寺に祀られている烏蒭沙魔明王(うすさまみょうおう)は、眼と下半身の病に霊験があるそうです。
トイレの神様として信仰されていて、不浄金剛とも呼ばれています。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【薬師如来】 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか  (三回唱えます)

その後、大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。


その後納経所で御朱印とお御影を頂きます。
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参拝の完了です。



  1. 15番札所
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第14番札所  成寿山常楽寺  (せいじゅさん じょうらくじ)

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これが入り口なのです。
ここに辿り着くまでを見て下さいね。

納経所は5時に締まりますので、急ぎました。

駐車場からどこへ廻ったら良いのか分からなくて、ウロウロしていました。
するとそこで猫と遊んでいる方が教えて下さいました。
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そこは直ぐ本堂でした。
驚きました。
地面がゴツゴツとして、そこいらじゅうに岩肌が露出しています。
境内には流水岩(夫曰く、結晶片岩だそうです)がむき出しになっています。

本堂も岩石上に建っています。
こちらの本堂には弥勒菩薩がご本尊として祀られています。
四国霊場で弥勒菩薩をご本尊とした札所は、ここ常楽寺だけです。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【弥勒菩薩】 おん まいたれいや そわか (三回唱えます)

その後、大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

遅くなっていましたので、急いで納経所に行き御朱印とお御影を頂きます。
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参拝の完了です。


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ゆっくり見てください。
こんなにゴツゴツしています。
とっても歩きづらかったです。

山門がなかったので、探しながら歩きました。
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向こうに見える石柱の所まで行くと階段がありました。
そこを下りて、見付けたのが画像トップの入り口です。

そこで立ち止まっていましたら、先ほどの猫と遊んでいらした方と又お会いしました。
その方が「もう15番札所は、誰もおらんで、そして宿坊もない」
続いて「宿坊は13番とあとは17番そこまで行かんと無い、はよ行かんと」
そして「明日は昼から雨だけぇ、それまでに廻るというお遍路さんが多い、閉まらんうちに行きなさい」
と、次から次に教えて下さいました。

私たちは「車中泊です」と言いそびれ、ただただ頷いてお礼を言うことしか出来ませんでした。
ぶっきらぼうな方でしたが、心がほんわか温まりました。

そして
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駐車場に向けて階段を上がっていきました。

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夕暮れの風情漂う境内にお辞儀をして、車に急ぎました。



  1. 14番札所
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第13番札所   大栗山大日寺  (おおぐりざん だいにちじ)

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お寺の前は、車の量が多い車道です。
山門が中々撮れなくて、これは帰りに車の往来の隙間をぬって撮りました。

駐車場から
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こんな感じで歩いて行きます。

夕方でしたので
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宿坊の温かな雰囲気が伝わってきました。
この宿坊は、平成6年に建てられたもので総檜造りの2階建てです。
お遍路さんに人気のある宿坊だそうです。



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後ろは車道ですので、横から撮っています。
深々と頭を垂れて・・

そして
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山門をくぐると
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慈悲深い観音さまが出迎えて下さいます。
「しあわせ観音」と呼ばれています。
ほんとにお優しいお顔をなさっています。
幸せを願うと良いことがあるといわれています。
皆さまも、どうぞ幸せを願って見てください(^-^)

横から見ると
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合掌した手のひらの中にいらっしゃるのです。


この寺の向かいにある一宮神社に祀られていた十一面観音像がこの寺に移されて、ご本尊となりました。
神仏融和の精神です。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【十一面観音】 おんまきゃ きゃろにきゃ そわか (三回唱えます)

その後、大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

納経所で御朱印とお御影を頂きます。
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参拝の完了です。



  1. 13番札所
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別格第2番札所   東明山童学寺

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唐風と言われる山門です。
残念なことに沢山の落書きがありました。

参道は
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横が溜池のようになっています。

山門をくぐると
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左手の面白い形の松の木が迎えてくれます。


右手には
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何体もの水子さんのお地蔵さまです。

境内を真っ直ぐに進むと階段があり、そこを上がると本堂です。
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本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【薬師如来】 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか (三回唱えます)

その後、大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。


納経所で御朱印とお御影を頂きます。
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参拝の完了です。


この童楽寺は、弘法大師が7歳から15歳くらいまでの子供時代を過ごした場所だということです。
そして「いろは歌」四十七文字を創作なさり、子どもたちに広く教えられました。
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境内には大学や高校などへの合格を祈願した絵馬が沢山奉納されています。

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その寺号の通り、学問のお寺です。


そして
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素晴らしいお顔をなさった「七福神」にも出会いました。
夫は喜び勇んで、シャッターを切っていました(^-^)



  1. 別格2番札所
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第12番札所  摩盧山焼山寺  (まろざん しょうざんじ)

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歴史を感じる仁王門です。

ここをくぐると
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このそびえ立つ推定樹齢300年の杉は、県の天然記念物に指定されています。


ここに来る道すがらをご紹介します。
焼山寺は藤井寺から車で約1時間の所にあります。
歩きでは遍路ころがしと言われる難所です、車を利用しても道のりは結構長く険しいものでした。
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くねくね曲がる長い道と細い道を、ナビが教えてくれます。

長い山道を走ります。
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車で走っていても杉の大群が見え、深山の趣が感じられます。

そんな道をひたすら登った私たちを迎えてくださったのは
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なんとも風格のある布袋さまです。
布袋さまが大好きな夫は、帰りに珍しく布袋さまとのツーショットを希望しました(^-^)

そして、参道の右横の何体もの菩薩さまにご挨拶をしながら、歩いて行きます。
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こちらは観音さまとお不動さまです。
私は祖母の守り本尊である観音菩薩さまと、あとでツーショットを撮りました。

結構長い参道です。
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左には立派な石柱の塀がズラーっと並んでいます。
もう少し前でしたら、息を呑むように美しい紅葉を愛でられたでしょう。

そして、やっと
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長い石段の上に山門が見えてきました。


では本堂のお話をしますね。
昔、この山にいた大蛇を退治するために、弘法大師は虚空蔵菩薩を感得なさり大蛇を岩窟に閉じ込められました。
そして大師は、この虚空蔵菩薩をこの寺のご本尊となさいました。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【虚空蔵菩薩】 のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか

その後、大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

納経所で御朱印と御影を頂きます。
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参拝の完了です。

お参り後、立派な杉を有難そうに触っている方を見かけまして、私も
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この老樹の威厳を頂きたいと思いました。
大きさ、分かりますでしょう~

さあ、帰ります、その途中
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こんな山深い所にも、人々が生活なさっているのです。
人間の生命力のすごさを感じました。

こんなに高いところまで来たのです!
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清々しい思いで、徳島の町を眺めました。



  1. 12番札所
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第11番札所 金剛山藤井寺

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古い木の山門です。

藤井寺は、これまでと違って
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駐車料金が要ります。

駐車場から山門まで
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小川の横を少し歩くのですが、私の気持ちは巡礼に向けて身が引き締まる思いです。

山門を入ると右手に「藤井寺」の寺号の通り藤棚があります。
藤の花は大師のお手植えだそうで、5色の華麗な藤の花を4月から5月にかけて楽しめるそうです。

そこを進むと
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立派な古い本堂があります。
古い建物ですが、幾度か火災に遭いました。
ところが、ご本尊として祀られている薬師如来は無事で、現在まで残っているということです。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【薬師如来】 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

その後、大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。


納経所で御朱印と御影を頂きます。
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参拝の完了です。


こんな看板があります
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歩きお遍路をなさる方は、次の「焼山寺」まで6時間という長い時間が掛かり、四国巡礼最初の「遍路ころがし」と言われている難所だそうです。


焼山寺に続く「へんろみち」の入り口に立ってみました
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次男もここを通ったのだという、背筋が伸びるような何とも言えない気持ちになりました。



  1. 11番札所
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2回目の巡礼

今年は11月のお天気が良くなくて、それも週末になると雨です。
車で廻ると言いましても、犬連れですので車中泊の時のベッドメイクが雨の時は出来ません。
やっと行けるようなお天気になりましたので、急遽行って来ました。

11/20の20:00に出発して22:30に与島パーキングエリアに到着です。
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明日に備えて早目に寝ようとしましたが、夫も私も興奮して中々眠れません。

私は車の中で休んでいましたが夫は
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こんな素敵な写真を撮っていました。
向こうに見える山は、何なのかと2人で考えましたがわかりません。


ゆっくり休んで翌21日朝です
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青空が見えます。

やる気になります!
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私は今日のことを思って前を向いて武者震い(* ´ ▽ ` *)


さあ!出発です。
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向かうは、徳島の「第11番札所 藤井寺」です。



  1. 車中泊
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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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