ジージャンと同行二人お四国さん 2017年01月

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第46番札所  医王山 浄瑠璃寺  (いおうざん じょうるりじ)

12月18日

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寺号を刻んだ大きな石碑の前でご挨拶をします。
山深い岩屋寺から車の往来の多い浄瑠璃寺へと、景色はがらっと変わります。

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石碑からすぐに階段があり上ります。

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上がりきると

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車の往来を忘れるような木々が生い茂っており、その奥には本堂が見えます。

708年に行基上人がこの地を訪れ、薬師如来像・日光、月光の両菩薩像・十二神将像を刻んで安置なさいます。
薬師如来の別名が瑠璃光如来ということから 「浄瑠璃寺」という寺名がついたと言われています。
その後812年に弘法大師が巡錫され、荒廃していた寺を再興なさいました。
そして四国霊場の一寺とされました。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【薬師如来】 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか (三回唱えます)

その後横に並んでいる大師堂へ行きます。

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大師堂では、ご本尊真言は唱えないで、あとは本堂と同じように参拝します。

そして、納経所に行き御朱印とお御影を頂きます。

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参拝の完了です。

境内の様子をご紹介します。

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もみの形の中の小さなお大師さまのお姿です。


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樹齢1000年を超すイブキビャクシンは松山市天然記念物に指定されています。
弘法大師が加持した霊木として、信仰されているということです。


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裸足で上がって、健脚や交通安全をご祈念するとご利益があるそうです。


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私も座ってみました。


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次の八坂寺を目指して、浄瑠璃寺を後にしました。



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  1. 46番札所 浄瑠璃寺
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第45番札所  海岸山 岩屋寺  (かいがんざん いわやじ)

12月18日

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シンプルですが、どっしりとした風格のある山門です。

この山門までが長いのですが、ご紹介します。

岩屋寺の駐車場はなく、近隣に300円で停められる所が3件ほどあります。

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駐車場を出てこの橋を渡り、まるで山登りのような坂道を歩き始めます、予定時間は20分位だということです。

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歩き始めてすぐに土産物屋さんが軒を連ねています。

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石碑の上で小さいながら迫力のある仁王像が迎えてくれます。

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まだまだ登ります。

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歩きお遍路さんの気持ちも、ちょっと味わって。

そしてやっと山門に着きました。

ご挨拶の後山門をくぐると

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あらら、今度は長い階段が待っているようです。

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弘法大師がこの地でお詠みになったのだと思うと、遠く時空を超えた親しみを感じました。

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一遍上人はこの岩屋寺の「せり割禅定」で修行をなさいました。
(せりわり禅定は後にご説明します)

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まだまだ先は長いようです。

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長い階段の一角にお大師さまのお像があります。
ありがたいことに、お大師さまが迎えてくださっているようでした。

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ご本尊である不動明王の銅像が見えます。

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両脇ののぼり旗が延々と続きます。

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何体ものお地蔵さまに圧倒されます。

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迫力のある大岩が、眼前に迫ってくるようです。

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こちらにも幾千のお地蔵さまが安置されています。

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やっと階段を登りきりました。
上がった階段の数は266段です。

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手水鉢も岩にはめ込まれているようで、清水は山から流れ出ています。

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やっと本堂に辿り着くようです。

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大岩と一体化しているような本堂です。

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すごい光景でしょう~

本堂のお話を少ししますね。
815年弘法大師がこの地を巡錫なさいます。
そのころ法華仙人と称する神通力を持った女人が住んでいました。
その仙人は、大師の修法に深く帰依し、全山を献上します。
そして大師は木造と石造の不動明王像を刻み、木像は本尊として本堂に安置し、石像は奥の院の秘仏として岩窟に祀り、山全体をご本尊の不動明王とされました。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【不動明王】 のうまくさんまんだ ばざらだんせんだ まかろしやだ そわたや うんたらた かんまん (三回唱えます)

そして本堂よりも大きな大師堂に向かいます。

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1898年に全山を消失したために、大正9年に本堂よりも一回り大きな大師堂が再建されました。
本堂よりも大きなことは確かですが、本堂は巨岩も含めて本堂とされているために建物の大きさは重視されていないようです。

その大師堂で、ご本尊真言は唱えないで、あとは本堂と同じように参拝します。

その後、納経所に行き御朱印とお御影を頂きます。

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参拝の完了です。


境内をご紹介します。

岩屋寺は、凝灰岩(ぎょうかいがん)が一種独特な景観を作り出していることから国の名勝にも指定されています。

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岩屋寺は八十八ヶ所の霊場の中で、最も難所だと言われています。
一遍上人も修行をなさった「せり割禅定」というのは、岩山が真っ二つに裂け、一人がやっと通れるような裂け目を綱を伝いながらしばらく登り、次に鎖を伝いながら、さらに上の岩場へ登るような過酷な修行です。

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以前はここへのお参りができたようですが、現在は危険な状態のために禁止されています。

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岩山に張り付いているような建物は納経所です。
それと左横の垂れ幕のある入口は、穴禅定といい本堂の真下に20m位の洞窟があります。
そこには、かなえる不動・地蔵尊(先祖供養)・弘法大師の石像が最奥に祀られており、地蔵尊の下から水が湧き出ています。

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夫と私も入ってお参りをしました。

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そして帰りは、階段横の絶壁が怖くてへっぴり腰になっている情けない私です。

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長い長い岩屋寺のご紹介を終わります。





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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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