ジージャンと同行二人お四国さん 第3番札所  亀光山金泉寺(こんせんじ)
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第3番札所  亀光山金泉寺(こんせんじ)

aIMGP2341.jpg

朱色の山門の前で心を沈めました。

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綺麗に掃き清められた境内を進みます。
静寂な感じが私の身を引き締めました。

弘法大師が日照りに苦しんでいる村民を救うために井戸を掘られました。
この井戸から出た水は霊水で、「長寿をもたらす黄金の井戸」とされたそうです。
境内に「覗いて顔がうつれば長寿」と言われる『黄金の井戸』があります。

私は「井戸にまつわる話」は17番札所だと思っていましたので、気が付きませんでした。
私の勘違いと思っていたのですが、勘違いではなく17番札所と金泉寺と両方にあったようです。
気付かなかった私たちは、ここでは覗きませんでした。

私が金泉寺で一番心惹かれたのは
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こちらです。

目を奪われました
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倶利伽羅龍王(くりからりゅうおう)
倶利伽羅龍王というのは、不動明王が右手に持つ剣に龍が炎となって巻き付いているさまを表しているそうです。
それは、仏教の3つの煩悩「貪・瞋・癡(とん・じん・ち)」を打ち破る姿の象徴だということです。

貪瞋痴とは、「貪(むさぼ)りの心」・「怒りの心」・「愚痴の心」を表します。
我が身を振り返って考えてみます。
人の心に少なからず有り得る心持ちだと思います。
それを少しでも少なくすることは、生きることを楽にすることのようにも思えます。

「空(くう)」になって、
「なにも思わぬは仏の稽古(けいこ)なり」至道無難禅師
私もいつ終わるかわかりませんが、この四国八十八箇所霊場巡りを終わる頃には
少しでも「煩悩」を削ぎ落とすことが出来るのでしょうか・・


参拝に戻ります。
金泉寺は、ご本尊として釈迦如来の像を祀られ脇侍に阿弥陀如来、薬師如来の三尊が安置されています。
灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は、【釈迦如来】 のうまく さんまんだ ぼだなん ばく (三回唱えます)

その後、大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

納経所に向かいます。
そして御影を頂きます。
IMGP2824.jpg

参拝の完了です。
                         
 
私は金泉寺に向かう時は車で行きました。
私は歩きたかったのです。
ところが夫は、「歩けるはずがないし、歩いたらとんでもなく時間がかかり予定が崩れる」と言いました。
確かに車での時間を考えると、歩いていたら私の足ではとんでもない時間が掛かると思いました。

しかし、ここを次男が歩いたのだと思うと、私だけ車で行くことに激しく抵抗しました。
車で行く途中も「ここで降ろして!ここから歩いて行く」と何度も言いました。
「歩き遍路」に、ものすごいこだわりがあったのです。
次男は「歩くことにこだわらなくてもいいよ、それよりもあれだけのお寺を廻ることなんてないから、それだけですごいことだと思うよ」と。

そう言ってくれたのですがね・・
「車で行く」という後ろめたさから、なかなか開放されない私でした。

そんな気持ちを引きずりながら、4番札所に向かいます。

  1. 3番札所
  2. / comment:2
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comment

「空」になること

  1. 2015/10/18(日) 01:00:51 |
  2. URL |
  3. [ edit ]
倶利伽羅龍王、画像からでも大きくて立派なのが分かります。
龍の目や耳もはっきりわかるし、炎となって巻き付いているさまに迫力を感じました。

「貪・瞋・癡」
あるよね、誰しも少なからず。
私も我が身を振り返ってみたよ。
「空」になることが一番難しいことかもしれないね。
昔ね、「空」と「無」の違いについて真剣に考えたりしてたよ。

そうか...歩くことへのこだわり...。
わかるよ、「歩く」ことが夢だったんだものね。
でも今回はご主人のおっしゃるように
「歩けるはずがない」ほどの距離があって、時間もなかったことも分かる気がします。
この後、少しでも「歩く」機会は持てたのかしら?

『発心』のコメントにお返事ありがとう。
とっても嬉しく読みました。
初めて『夢』のことを聞かせてくれたときのことを思い出しています。

うん、私たち、こんなに気が合ってわかり合えるのは底に流れる想いが一緒だからなんだと思う。
私の気持ちも背負って廻ってくれるという言葉に胸がいっぱい...
読みながら目頭が熱くなりました。
こちらこそ、ほんとにありがとう!

『空』について、私なりに・・

  1. 2015/10/18(日) 17:08:54 |
  2. URL |
  3. まま
  4. [ edit ]
桃ちゃん、こんにちは。

今日は手を動かしながら、頭の中で『空』について考えました^^
昔ね、友人と「般若心経の」について色々話したことがあります。
ひろさちやさんの本も買ってね、その本を探してもないの・・黒い表紙の薄くて素敵な本だったんだけど。
『空』と言うのは、数字で言うと0、「見えないけれど、ある」
『無』とうのは、全く何も無いこと
そんな風に話したような気がするのね。
般若心経には、『空』・『無』・『心』で構成されているよね。
また電話で話そうね。

桃ちゃんとは、そんな話をいっぱいするよね、昨日も『十善戒』について話したしね^^

「倶利伽羅龍王」にものすごく惹きつけられたよ。
意味も知らないで見てたのよ、私の心を見透かされ『喝』を入れられた??
(笑)

歩くことね、『歩く』を置き換える『行』を見つけたよ。
言ったよね、また書きます^^
車から随分歩く所、ありました。
これからもっとあるそうです。
せっかく鍛えたんだもの、頑張るね!

前世では姉妹?親子?夫婦?(笑)
そんな気がします!

また話そ(^_-)-☆

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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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