ジージャンと同行二人お四国さん 第5番札所 無尽山地蔵寺
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第5番札所 無尽山地蔵寺

aIMGP2354.jpg

風情のある山門です。

その山門をくぐると
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なんと、この大きな銀杏の木が境内の中ほどにそびえています。

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樹齢800年のこの大銀杏は「たらちね銀杏」とも呼ばれ、弘法大師がお手植えなさったそうです。
素晴らしい迫力でした。

本堂は、弘法大師が勝軍地蔵菩薩を掘り開山されましたが、その後火事になり消失したのち再建され現在に至ります。
私たちはそこで、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げました。
ご本尊真言は、【勝軍地蔵菩薩】  おん かかかび さんまえい そわか (三回唱えます)

その後大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

納経所で御朱印と御影を頂きます。
IMGP3022.jpg

参拝の完了です。

参拝が終わって
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『弘法大師空海の修業大師御尊像』を仰ぎ見て、合掌しました。

その足で、本堂裏手の石段を登り始めます。
そこに
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『百薬に優る遍路に出にけり』と石碑に刻まれています。
始めたばかりでよくわかりませんが、先達の方々のご実感なのだと思います。
『歩く』ことを意味しているのでしょうか、それとももっと深い意味があるのでしょうか・・

その石段を上がると
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奥の院に、木造のほぼ等身大の五百羅漢像が約200体安置されています。
同行さんのどなたもいらっしゃらなくて、私たちも折角行きましたのに・・
見てください、私背中向けて帰っていますの。。
五百羅漢のお顔に、きっと父や息子に似たお顔があったかもしれないのに・・

地蔵寺は、通称『羅漢さん』と呼ばれているそうです。
勿体ないことしました。。


 
5番札所まで参拝して、まだ歩きにこだわっている私は、すっきりした心に成れなくて、夫のすることに何となく腹立たしく感じたりしていました。
私の後ろをカメラ片手に歩く夫のことを、何事もせっかちな私は「もっと早く行動してほしい」とイライラマックスで見てしまいます。
大銀杏の前で写真を撮っている夫に「もう、写真はそんなに要らないから!」とつい声を荒げてしまいました。

夫は「はい、はい」とこちらに向かって歩いてきます。
夫以外の人や物には『感謝』の言葉が溢れてくるのに、夫に向かってはそんな言葉の一つも出てきません。
こうして書いていると、夫に対して心から反省してくるのですが、その場での私は夫に対して阿修羅でした。
きっと仏さまは、私の本性をお見透かしで、私に対して『私の姿』をお晒になったのではないかと思います。

「私の末那識にある心」を私自身が気がつく修行の場だったように思うのです。
そして、私の本性がこれでもかと出て来ることになる、別格霊場第1番札所『大山寺』に向けて出発します。


  1. 5番札所
  2. / comment:2
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comment

何にも優る遍路ごころ

  1. 2015/10/20(火) 00:59:47 |
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  3. [ edit ]
見事な大銀杏!
素晴らしい佇まいに圧倒されています。

「たらちね」の...母にかかる枕詞だね。
やはりここでも、『母』の文字が浮かんできました。

『百薬に優る遍路に出にけり』
うん、きっと、先達の方々のご実感なのだと私も思います。

『歩く』こともそうだろうし、もっともっと深い意味もあるのでしょう。
この地に立ち、ゆく人だけに分かる境地...
何にも優る遍路ごころ、なのかな。
これから先その『こころ』が、どんな風に見えてくるのか、また感じるのか、見守っています。

ほぼ等身大の五百羅漢像が200体も?
でも、お顔、見られなかったのね。
それは残念...。
気づけなかったことが悔しいね。

うぅーーん、「歩く」ことが思うようにできなくて晴れないこころ。
それもお大師さまの問いかけかもしれないよ。
本性がこれでもかと出てくることになる、別格霊場第1番札所『大山寺』。
どんな出来事があったんだろう、聞きたいような、聞くのが怖いような(;´Д`)

地震が頻発しているね。
震源地からは離れているみたいだし、大丈夫そうだけど
やはり県内で起こっていることだから、油断は禁物。
くれぐれも気をつけてね。

  1. 2015/10/20(火) 14:53:06 |
  2. URL |
  3. まま
  4. [ edit ]
桃ちゃん
こんにちは~

私ね、今書いているお寺のことは、帰ってきてからわかったことなのね。
行く前には、ほんとに「無」の状態だった(笑)
行ってみて、やはり少し調べておいたほうが見方が違うかなって。

今はただ参拝を一生懸命にしているから、他に目が行かない。
知らないから余計に行かない^^
はい、ここ終わりです、ってね(笑)
『たらちね銀杏』のことも後で知ったのよ。

その時やはり、あ~母のことだって思ったよ。
ほんとに何処に言っても「母」だった。

500羅漢ね、行く時は勢いよく行ったのよ。
ただ、だ~れも居ないし、先を急ぐし、そこまで重要視していなかったのよ・・・
もっと深く知って行けば良かった。
ただ車だから、今度行ってみようって話してるの^^
そこが車の気楽なところかな??(^-^)

きれい事じゃない私の心の中が露呈しました(--;)
でもね、ここには正直に綴っていきたいから、ドン引きされても書くね。
覚悟して読んでね!
(*^_^*)

ご実家でしょ、コメントは気にしないでね。
でも読んでね(^_-)-☆

地震の心配してくれて、ありがとうございます!
用心するね!

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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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