ジージャンと同行二人お四国さん 第8番札所  普明山熊谷寺(ふみょうざん くまだにじ)
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第8番札所  普明山熊谷寺(ふみょうざん くまだにじ)

aaIMGP2474.jpg

これは中門です。
私たちは車で来ましたので、山門は通りませんでした。
下調べもしていませんので、帰る時に気が付きました。
あとで調べましたら、四国霊場のなかで最大級の仁王門だそうです。

この中門に来るのも駐車場から結構歩きます。
aIMGP2471.jpg

この手前に大きな駐車場があります。

長い参道の途中でご高齢の方が草抜きをなさっていました。
そしてここ一帯に音楽(御詠歌?)が流れていました。
私は酷く疲れており、この音楽が癒しになって歩くことが出来ました。
やっと中門が見えてきました。
aIMGP2473.jpg

中門をくぐった先のことを、お恥ずかしいのですが又憶えておりません・・

本堂には千手観世音菩薩が祀られています。
弘法大師が霊木に等身大の千手観音像を彫造し、その胎内に金の尊像を納めて本尊となさったそうですが、火事で消失したそうです。

本堂で灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は、【千手観世音菩薩】  おん ばざら たらま きりく (三回唱えます)

長い階段を登り歴史を感じる大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

納経所に向かいます。
その前に多宝塔です。
aIMGP2472.jpg

高さ20mあまりで四国最大最古のものです。

納経所は駐車場にありますので、結構な坂を下ります。
その時のことは鮮明に憶えています。
長い下りの坂に、石柱の塀がずーっと続くのですね。
その石塔に、石の塀を寄進なさった方のお名前が書いてありました。

私は「きっと私たちに関係のあるお名前があるはず」だと思って、お名前を確認していきました。
すると、夫の父方の祖父と同じお名前を見付けました。
そして今度は、私の父方の祖母と同じお名前に行き当たりました。
私は62年の人生の中で、祖母と同じ名前を見掛けたことは初めてです。

祖母も四国霊場巡りをしたことがあります。
それから、この日(10/12)が祥月命日の私の叔父を思い出すエピソードもありました。
きっと、私たちに思い出してほしかったのだと思います。
夫と「こういうことが、霊場巡りの真髄なのかもしれないね」と話しながら降りて行きました。

納経所に着きました。
御朱印と御影を頂きます。
IMGP3284.jpg

参拝の完了です。



 
私の発心は、テレビ番組で見た内容をとても鮮烈に記憶していることからでしたが。
昔から信仰心や宗教心があったから、余計に憶えていたということではありません。
寧ろ、父の影響で無神論者に近かったかもしれないのです、ただ、意味なく「見えないものに対する畏怖の念」は抱いていたような気がします。。

それは幼心からある「バチが当たる」と言う感覚です。
息子が亡くなった時に、パッと頭に浮かんだのが「罰が当たった」という言葉です。
何か思い当たることがあって、そう思ったのではなく条件反射のような感じだと思います。
後に「思い当たることがあるなら、それは『信仰心のない私に対する罰』ではないか」と、自問自答しました・・

そして「信仰心」とは何だろう、と随分考え、私なりに学びました。
信仰に『心』が付いています。
『心』と言うのは、一朝一夕では身につきませんね。
誰かに強制されても身につきません。

私は息子が亡くなった直後に、お上人さまから「お経は亡くなった方の食事です」と言われました。
私はそれから毎日必ず法華経を唱えました。
息子の食事を用意するのは母親の務めです、なんら疑問に思うことなく続けました。
お仏壇の前で合掌している自分の姿を、何処か遠くから見ているような感覚も正直ありましたが・・

お上人さまが「最初は形からでいいのです、そのうち真心から出来るようになります」ともおっしゃいました。

そんなことを思い出しながら、9番札所に向かいます。


  1. 8番札所
  2. / comment:4
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comment

  1. 2015/10/26(月) 00:41:38 |
  2. URL |
  3. sora
  4. [ edit ]
四国のsoraです。
お四国さんはじめられたのですね。
私は昨年88か所と別格そして高野山へお参りさせていただきました。
四国に生まれてお遍路さんは身近でしたがやっと車ですが行くことができました。
心に響くこと素敵な出会いがありますように。
お身体に気を付けてゆっくりお参りくださいね。

先輩ですね^^

  1. 2015/10/26(月) 08:27:38 |
  2. URL |
  3. まま
  4. [ edit ]
soraさん
おはようございます。

そうですか、昨年ですか。
どのくらいでお廻りになったのでしょうか。
私たちは、一ヶ月に一回行かれたら良いほうだと思います。
それでも、年齢も考えますとこの辺で一度廻っておきたいと決心しました。

11月の連休にも計画しています。
一度でも体験すると、計画が立て易いですね。
少しずつ上達したいです^^

よちよち歩きのお四国さんです、どうなりますことやら(笑)

soraさん、また色々アドバイスしてくださいね!
お待ちしております<(_ _)>

  1. 2015/10/26(月) 13:16:22 |
  2. URL |
  3. sora
  4. [ edit ]
4月から11月にかけて17回出かけました。
私たちは近いのでほぼ日帰り1日だけ1泊で行きました。
順番どおりではなく別格も含めて行き易いところからお参りしました。
私はもうすぐ65歳になります。年齢的にもいい時期に行けたと思います。あれからひざを痛めたので特にそう思います。
あの時期は不思議と一緒に行った皆が元気で都合もつききっと守られていたのね・・・と話したものです。
以前と比べたらずいぶん整備され体力のない私でもきつかったのは2~3ヶ所でした。
別格は少々道の狭いところがありますが素敵なお寺があります。気を付けてお参りしてくださいね。
もう忘れていることが多いので一緒にお参りさせてね。

質問^^

  1. 2015/10/26(月) 19:41:44 |
  2. URL |
  3. まま
  4. [ edit ]
soraさん、こんばんは~

質問に応えて下さってありがとうございます!
季節の良い時に初めて、寒くなる前に満願なさったのですね。
それは素晴らしいですね、きっと仏さまのお導きなのでしょうね。
皆さまの日頃の行いの賜物ですね^^

私たちは一応順打ちで行こうと思っています。
別格のことを知りませんでしたので、別格を入れながらと考えています。
この前の恐怖心が起こらないような心持ちにしないといけません(笑)

soraさんは65歳なのですか、もっとお若い方だとばかり思っておりました^^
パワフルなお方だとお見受けしました(^_^)v
私の方が少し下なのですね、もう少し根性入れて頑張らないと・・お恥ずかしいです(*´ω`*)
お膝は大丈夫ですか?
確か東北新幹線を乗り継いでご旅行なさいましたよね^^
お元気!

ほんとです、ご一緒に廻って下さい!
心強い味方ができました(^_^)v



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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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