ジージャンと同行二人お四国さん 第11番札所 金剛山藤井寺
FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

第11番札所 金剛山藤井寺

aIMGP4299.jpg

古い木の山門です。

藤井寺は、これまでと違って
aIMGP4292.jpg

駐車料金が要ります。

駐車場から山門まで
aIMGP4295.jpg

小川の横を少し歩くのですが、私の気持ちは巡礼に向けて身が引き締まる思いです。

山門を入ると右手に「藤井寺」の寺号の通り藤棚があります。
藤の花は大師のお手植えだそうで、5色の華麗な藤の花を4月から5月にかけて楽しめるそうです。

そこを進むと
aIMGP4301.jpg

立派な古い本堂があります。
古い建物ですが、幾度か火災に遭いました。
ところが、ご本尊として祀られている薬師如来は無事で、現在まで残っているということです。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【薬師如来】 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

その後、大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。


納経所で御朱印と御影を頂きます。
IMGP4522.jpg

参拝の完了です。


こんな看板があります
aIMGP4300.jpg

歩きお遍路をなさる方は、次の「焼山寺」まで6時間という長い時間が掛かり、四国巡礼最初の「遍路ころがし」と言われている難所だそうです。


焼山寺に続く「へんろみち」の入り口に立ってみました
aIMGP4304.jpg

次男もここを通ったのだという、背筋が伸びるような何とも言えない気持ちになりました。


 
10番札所の切幡寺から藤井寺まで、車で25分ほどです。
歩きでは、これまでで一番長い2時間30分くらいだそうです。
その道を私は車で行きながら、次男のことを思いました。
これまでも「この道を歩いたんだね」といつも心にありましたが、今回は殊の外強く思いました。

私には歩いている次男の姿が見えるような感じがしました。
彼から「四国を歩いてみようと思うんだけど」と切りだされた時に、私は「仕事の段取りはつくの?」と心配しました。
計画としては、3週間くらいを考えているということでした。
その約束通り21日で結願したわけですが、その途方も無いおおごとさは、その時はわかりませんでした。

しかし今回自分が廻ってみることになり、次男が成し遂げたことは並大抵の決意では出来ないことだと思いました。
高知の36番札所から39番までは彼の父親にヘルプを頼んだのですが、あとは全て歩きです。
彼の父親も言っていました「あいつは、金剛杖を抱えて、走るのではなく飛んでいたぞ」と。
「途中で辞めたいとは一度も思わなかったけれど、早く終わりたい、その一心で走った」と言っています。

次男の心を突き動かした想いが、私にもわかるような気がしてきました。
「違うよ、そんなんじゃないよ」と言われるかもしれませんがね(笑)

次は、車で行くのも長かった「焼山寺」のお話です。



  1. 11番札所
  2. / comment:2
  3. [ edit ]


comment

管理人のみ閲覧できます

  1. 2015/11/25(水) 04:35:49 |
  2. |
  3. [ edit ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

嬉しいです

  1. 2015/11/25(水) 08:37:40 |
  2. URL |
  3. まま♪
  4. [ edit ]
鍵コメさま
おはようございます。

勿論お名前まで憶えています、いつも心に響くお話をして下さいます。
成人なさったお子さんたちの眩しい姿が想像できます。
私も鍵コメさまと同じような想いなのだと感じます。
霞を食っては生きていけませんが、『生きる中心に何を置いているか』で基本的な価値観を共有出来るかどうか、が決まるのだと思います。
私は子育ての時も「心を育てていきたい」と思っていました。
正しい子育てなんてないと思うので、時にこの接し方でいいのかと悩んだこともありましたが。

私は宗教とか信仰とかをしっかり身に付けてはいないんです。
ただ「今の私の心」を形成したのは、亡くなった息子です。
先祖のことを考えるようになり、それまでよりも周りの人に対して心からの感謝が出来るようにもなりました。
見えないモノを信じると言うのは、確固たる意思がないと『信じきる』ことは出来ないと思います。

鍵コメさまもご子息方と見えない力を信じきって、2年という月日をお過ごしになったのですね。
そして眩しいほどに輝くご子息の姿に、どれほど感激なさったか想像できます。

次男は元々弱音を吐く子ではありませんでしたが、この巡礼後そこに頼もしさが加わりました。
目の前の事象だけにとらわれないで、どんなことが起きても「大したことではない」と強がりではなく思うようです。
その姿勢は親にとったら、大きな救いです。
頭や言葉だけの教えは、心身で学んだことには太刀打ちできませんね。

ありがとうございます、今の私にできるやり方で頑張ります!

カリフォルニアの鍵コメさまに感謝を込めて(^_^)v




 管理者にだけ表示を許可する
 

プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

カテゴリ

« 2018 12  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム

ブロとも申請フォーム



.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。