ジージャンと同行二人お四国さん 第20番札所   霊鷲山鶴林寺   (りょうじゅざん かくりんじ)

第20番札所   霊鷲山鶴林寺   (りょうじゅざん かくりんじ)

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威風堂々という言葉がピッタリの仁王門です。
仁王像は運慶作と言われています。

ここに着くまでをご紹介しますね。
鶴林寺は昔、「一に焼山、二にお鶴、三に太龍寺」と言われている阿波の難所の一つでした。
今では、寺の近くまで車道がありますが、その車道も鬱蒼とした木々に覆われ狭い道の九十九折が続きます
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道標に従って行きます。

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木々の間から、朝の木漏れ日が差しています。

歩きお遍路さんのへんろみちです
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つい、敬意を表して頭を下げます。

駐車場の空気も張り詰めています
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身支度をして、いざ!

キーンと空気が張り詰めたような山門までの参道です
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こうして山門に近付きます。

山門の仁王像の手前にそれぞれ
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寺名にふさわしく鶴の像も安置されています。


山門をくぐると
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右手に六角堂があります。
弘法大師作と言われている砂地蔵六体が安置されています。

参道を歩いて行くと、本堂までの長い石段が見えてきます
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石段を登り切った所に本堂があります。

その本堂の手前の両脇に、一対の美しい白鶴像が立っています。
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まるで本堂を守っているようです。

その本堂のお話です。
弘法大師がこの地で修行中に、つがいの鶴が金の地蔵像を守っている光景をご覧になります。
そして大師は霊木を刻んで地蔵菩薩をお作りになり、胎内にその金の地蔵像を納められました。
そして地蔵菩薩をご本尊として開基し、寺号を「鶴林寺」となさったそうです。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【地蔵菩薩】 おん かかかび さんまえい そわか  (三回唱えます)

その後大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。


そして納経所で御朱印とお御影を頂きます。
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参拝の完了です。


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お不動さまと、スクっと立つ美しい三重塔です。
総檜造りの建造物です。

参拝を終え、山門近くで
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杉の老樹の生命力を頂きます。


 
3回目の巡礼です。
12/3の19時過ぎに出発しました。
四国に行くためには、山を超えなければいけません。
今の時期になると、夜間は凍結する恐れもあるので、あまり遅い時間は危険です。

12/3は時雨れて寒く、夕方になって辺りは真っ暗になり、冷たい風も吹いていました。
私は行く気が削がれ、何だか気持ちも塞ぎ、夫が帰って来るまでの準備も全く手付かずでした。
体調も今ひとつ芳しく無く「行く?やめる?」を心の中で繰り返していました。
そのうち夫が帰って来て、彼は一人犬を預けに行ったり、車のベッドメイクをしたり・・・

そんな夫に引きずられる感じで出発しました・・
私は無口です、私の暗いオーラを夫は感じているようです。
与島のパーキングエリアに着く頃、耐えられずに私が口火を切りました。
「私ね、今回なんとなく行く気がしない・・ 何やってんだかわからなくなってきた・・」と。

「お金はドンドン無くなっていくし、これって私の自己満足のためにやっているのかもしれない・・」と続けます。
裏事情ですが、今回の巡礼の費用の主な部分は私が準備すると決めていましたので、現金の部分は私のお小遣いで賄っています。
「今回は動ける自信がない、ものすごく勝手だけど帰りたい」と言ってしまいました。

夫はそれまで黙って聴いていましたが、私の勝手な言い草だと腹が立ったのでしょう。
「何を今更言ってる? 僕は2日分の仕事を間際まで必死でやって帰って来た、何で行く前にその事を言わなかった!」
言われるのは当たり前です・・
「お金のことが不安だったら、僕が用意するよ。だけどそんな気持ちなら行かないほうがいいね。今日は帰ろう!」と怒っています。。

そこに次男からLINE電話が入りました。
長くなりますので、この続きは明日にします。


  1. 20番札所
  2. / comment:2
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comment

こんにちは

  1. 2015/12/08(火) 11:44:56 |
  2. URL |
  3. 光子
  4. [ edit ]
今朝は太陽サンサンですよ
紆余曲折・人生いろいろ 先人はいい言葉を残しておられますね
孔子は”60にして耳従う”って言ってますよね

大きな杉ですね 本当にエネルギーが落ちた時は木に貰うと良いですね
ちいさい木なら両手で抱え込み
大きい木なら両腕でハグする
しばらくすると自分の鼓動が
両手のひらから 両腕からドクドクと聞こえてきますよ
おためしあ~れ ^;^♪

こちらは雨(TдT)

  1. 2015/12/08(火) 20:16:11 |
  2. URL |
  3. まま♪
  4. [ edit ]
光子さん
こんばんは~

そちらはお日様がサンサンとでしたか、こちらは冷たい雨の一日でした。
60にして・・・素直になる年頃でしょうかね。。
昔の60歳とはまた違うでしょうが、根本的なことは変わらないのでしょうね。

ですです、私が見た方も大きな木をハグしておられました^^
お寺を廻っていると、度々老樹に巡り合います。
今度は、私もハグしてみますね(^_^)v

光子さん、いつも良いお話しを聞かせて下さってありがとうございます!
(*^_^*)

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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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