ジージャンと同行二人お四国さん 第29番札所    摩尼山 国分寺     (まにざん こくぶんじ)
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第29番札所    摩尼山 国分寺     (まにざん こくぶんじ)

12月5日

aIMGP5161.jpg

豪壮な造りの仁王門です。

駐車場が分かり難く、またその駐車場から山門までを迷っていましたら、通りがかりの地元の方が教えて下さいました。
教えて頂いた方向に走ります。
aIMGP5160.jpg

そして、最御崎寺ですれ違ったご夫妻の旦那さまと再び会いましてね、「おう!走ってるね~、夕方5時近くになると忙しいね(笑)」と声を掛けて下さいました。

山門でご挨拶を終え
aIMGP5163.jpg

まだ気が焦って走っています。
と言うのは、納経所が17:00でしまってしまうからです。

aIMGP5164.jpg

上の写真は、夫が地べたに這いつくばって撮った写真で、この写真は立って普通に撮りました。
真正面の建物は本堂(金堂)なのですが、山門から結構遠い距離の所にあるのですよ。
生い茂った老樹の佇まいに圧倒されます。


aaIMGP5169.jpg

本堂の様子を見ていただきたいので、ほんとはこんなに明るくないのですが、少し明るめに画像処理をしました。
本堂の屋根ですが、茅葺きに見えませんか?
実はこれは、柿(こけら)葺き、寄棟造りの屋根だそうです。

天平13年頃全国68ヶ所に国分寺が建立され、土佐では行基が開山し開創されました。
815年頃、弘法大師がこの地を巡錫なさり、毘沙門天像を彫造して奥の院に安置されます。
その際に本堂で厄除けの「星供(ほしく)の秘法」を修められました。
それ以来、土佐国分寺は「星供(星祭りとも言います)の根本道場」となっています。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【千手観音】  おん ばざら たらま きりく    (三回唱えます)

その後大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

そして納経所に行き御朱印とお御影を頂きます。

IMGP5611.jpg

参拝の完了です。


実は17:00が迫っていましたので、ほんとはお参りの前に納経所に向かいました。
そして、ゆっくり参拝いたしました。

aaIMGP5173.jpg

納経所を後に本堂まで向かっているのですが、木の下の苔がおわかりでしょうか?
ここは杉苔が有名で、『土佐の苔寺』」とも言われているそうです。

近くには『土佐日記』の作者、紀貫之の屋敷跡があります。
紀貫之が帰京する時は、国分寺の住職が大津(船出の地)へ出向いたそうです。

夕方5時に「鐘楼」をつく音がゴーンと・・
aIMGP5176.jpg

境内に響き渡ったのですが・・・無人でした。
びっくりして鐘楼に駆け寄る私・・・
つく棒がひとりで動いていました(笑)

aIMGP5179.jpg

日も暮れて、今日一日の巡礼も無事に終わりました。
次回への期待を胸に、山門へと向かいます。


 
今年の巡礼は終わりました。
来年早々に始めたいと思っています。
33カ寺廻って、52回のブログを書きました。
手前味噌ですが、よく書いたと思っています(笑)

楽しいから書けるのですが、あまりはっきり覚えていない所でも書き出すと結構憶えているものです。
次男が「母親は歩きに拘らなくてていいよ、それよりもこんなに沢山のお寺を廻るなんてないことだからさ、それだけですごいと思う」と言ったのですね。
まだ33カ寺ですが、その意味が何となくわかる気がします、あくまで「なんとなく」ですが。

それから私たち夫婦も、それぞれに思うところがありまして。
以前のように夫婦でお経を上げるようになりました。
私は午前中に一人で般若心経を上げ、寝る前に夫と法華経を上げます。
夫に従ってお経を唱えます。

こうやって書くと「信仰心がある、信心深い」とか思われそうですが、そんなことはないんです。
どこかの宗教を信仰しているとかは全くありません。
ですから「般若心経」も「法華経」も上げるのですよ(笑)
ですが、私は昔から「『神さま』が見ていらっしゃる」という気持ちは常にあります。

その神さまは『形はない』のです、日本古来の神様でもなく、西洋の神でもありません。
勿論、私が作った「神さま」ではないですよ(笑)
神さまと言うと神と仏を区別していそうですが、神仏習合的な考えで、そういうものを超えた『存在』なのです。

私の宗教観を少しお話しさせていただいて、本年の最後とさせて頂きます。
沢山の方々にお越しいただいたこと、とっても励みになりました、ありがとうございます。
来年も宜しくお願い致します。

まま♪





  1. 29番札所
  2. / comment:4
  3. [ edit ]


comment

  1. 2015/12/30(水) 21:47:08 |
  2. URL |
  3. 光子
  4. [ edit ]
今年は夢が叶った嬉しい年でしたね
来年はうるう年 満願が滞りなく終了しますように
祈っております

2016年も輝く年でありますように^;^

光子さんへ

  1. 2015/12/31(木) 20:35:29 |
  2. URL |
  3. まま♪
  4. [ edit ]
光子さん
こんばんは。

光子さんにも、いっぱい応援していただきどれ程心強かったかわかりません。

息子はうるう年に亡くなりました。
万感の思いがあります。
光子さん、来年もよろしくお願いいたします。

  1. 2016/01/03(日) 22:24:00 |
  2. URL |
  3. sora
  4. [ edit ]
今年もよろしくお願いいたします。

昨年はずいぶんお参りされましたね。
国分寺は私たちもわかりにくくて地元の方に教えて頂き
ました。
5時に納経所は締まりますものね。
愛媛でぎりぎりになってそんな時に限って駐車場から遠く
階段がありで必死に走りました。
まさに戸締りをしているところを納経していただいたことがあります。
記憶に残ってないところもありますがいろいろ思い出しながら読ませて
いただいています。
今年もお身体に気を付けて無事結願されますように。

sora さんへ

  1. 2016/01/04(月) 23:05:02 |
  2. URL |
  3. まま♪
  4. [ edit ]
soraさん
こんばんは。

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

10月から月に一回、11ケ寺ずつ廻りました。
廻ることもさることながら、ブログを書くことで、もう一度振り返ることが出来て良かったです。

国分寺分かりづらかったですよね^^
何か印象に残りましたか?
私は、ひとりで鳴った鐘にびっくりして、「わお!」っと声を上げてお寺の方に笑われました(^_^;)

その「走る」よくわかりますよ!
夕方日も暮れてくると焦ります、お経も上げなきゃ!、納経所もしまっちゃうよ・・ってね^^

soraさんが思い出しながら読んで下さっていると思うと、余計に楽しく書けます(^_^)v

今回はお四国さんに行けませんでしたが、びっくりする番外編があります。
明日書けるかもしれません、読んでくださいね<(_ _)>

今年もがんばりますね(*^_^*)



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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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