ジージャンと同行二人お四国さん 第38番札所   蹉跎山 金剛福寺   (さださん こんごうふくじ)

第38番札所   蹉跎山 金剛福寺   (さださん こんごうふくじ)

7月17日

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とても大きな仁王像のある立派な山門です。

広島からしまなみ海道を渡り、延々と車を走らせ四国の突端にある足摺岬までの長い道のりの最後の一部をご紹介します。

長い山道を走り続け、やっと大きな海原が見えてきました。
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雨の予報でしたが、青空が迎えてくれました。

そして
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最後の樹木のトンネルです。

それを抜けると
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大きなホテルが立ち並ぶ海辺に出ます。

そしてやっと
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足摺岬の文字が見えて来ました。

駐車場は多くの車で溢れており、なかなか駐車できませんでした。

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やっと駐車できて、私の気持ちに気合が入ります。

そして山門でご挨拶の後、石段を上がると広々とした境内に出ます。

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左手向こうにはお大師さまのお像が有り、その手前に「大師亀」という大きな亀の石像があります。
由来は、弘法大師が海上の不動岩で修行なさった時に海亀の背中に乗って海を渡ったというお話に基づいたものです。
願いを念じながらこの亀の頭を撫でると、幸運が訪れるといわれています。
多くの方が撫でられたのでしょう、頭の部分がピカピカでした。

そして本堂です。
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とても荘厳な感じのする立派な本堂です。

その本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【三面千手観音】 おん ばざら たらま きりく そわか (三回唱えます)

その後、本堂の左隣にある大師堂に行き、ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。

そして、納経所に行き御朱印とお御影を頂きます。

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参拝の完了です。


3万6000坪と言われる広い境内を少しご紹介します。

目を引くのが大きな珍しい石の数々です。

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夫の説明では、これらは四万十帯(付加帯)の石だそうです。


本堂と池を挟んで真向かいに有る、お大師さまのお像をもう一度ご紹介します。

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本堂を囲むように何体もの菩薩さまの坐像が安置されています。

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ゆっくりお参りをして、次の第39番札所「延光寺」に向けて出発しました。


 
私たちは広島から向かいましたので、37番札所の岩本寺からの長い距離を走っていません。
37番札所から38番札所までは、四国八十八箇所霊場巡りの中で一番長い距離で90kmあります。
歩きでは27時間、車でも2時間半はかかると言われています。
次男もここは父親にヘルプを頼みました。

次男といえば、このお寺では祈願の石をお願いできるのですね。
ですから私は・・

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心を込めて祈願の文字を書きました。

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祈りの気持ちよ、どうか届きますように!

7月17日にお参りをして、なんとなんともう5ヶ月になります。
なかなかお四国さんのブログが書けずに、ここまで伸びてしまいました。
一生懸命に思い出しながら書きましたが、うまく思い出せないところも多々あり反省することしきりです。
お大師さまにお許しを頂きたく、12月11日にお参りをする予定です。

それまでにあと二カ寺頑張って書きます!

  1. 38番札所
  2. / comment:2
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comment

この素晴らしい空と海が浮かび続けるのだろうと...

  1. 2016/12/05(月) 15:36:45 |
  2. URL |
  3. 桃。
  4. [ edit ]
ままのお四国さん、再開だね!

7月11日...夏の始まり
このときからもう5か月が経ってしまったのね。
あまりにも早い時の流れに、暮れゆく2016年を想います。

ままのお四国さんを読ませていただきながら
いつも感じるのは、『空』と『海』。

青く澄み渡った雄大な空
どこまでも広がっていくような海原
まさにお大師さまそのもののような気がします。

そしてそのお大師さまは忘れ得ぬ彼のこころにも通じて...
同行二人、この空と海を眺めていると
パソコンの画面からでもその想いが伝わってくるのです。

ままが想えば(また想わずともいつも傍らに)
こころには、これからもずっとずっと
この素晴らしい空と海の景色が絵のように浮かび続けるのだろうと、未来に想いを馳せています。


樹木のトンネルがきれい~
夏でも涼しく感じたというのがわかるよ!

どことなく愛らしい亀さん。
確かに頭の部分だけ光ってる!
たくさんの人に撫でられてピッカピカだね^^

形や色の違う珍しい石たち、すごく大きいね。
これをここにどうやって運んできたのかしら...
そんなところにも歴史を感じたり...

ご主人は“石博士”だもんね。
研究者としての興味もそそられるのかも^^

菩薩さまの坐像の数々には圧倒され
見事な彫刻(というのかな、)にも目を奪われました。

そうか、なるほど
今回は広島からだったので、本当は90kmある岩本寺からの距離を走らなくてもよかったのね。

祈願の石の文字!
マジックで書いたと聞いたけれど
とても美しく書けていて素晴らしいです!

母の願い...こころからの祈りが届きますように。

桃。

遅くなってごめんなさい。

  1. 2016/12/09(金) 22:47:04 |
  2. URL |
  3. まま♪
  4. [ edit ]
桃。ちゃん、こんばんは~
少しずつお返事を書かせて頂きますね。

やっとこさです(笑)
5ヶ月も経つと思い出せない上に、モチベーションも上がらずなかなか書き出せませんでした。
ですが、必ず書くと決めているから、どうにか気持ちを引きずって連れて来ました(笑)

そういえば、お四国さんでは夏も秋も冬も経験しましたが、春だけがまだです。
春の「空」や「海」はどうなのかしら?
穏やかな海と柔らかな陽射しに包まれるのでしょうかね。
それも楽しみです。

ほんとに「空海さん」を感じるね。
お大師さまも、私たちのように「空」と「海」をお感じになったのかしらね、だよね^^
だから「空海」と改められたんだもんね。
なんだか、身近に感じますよ、お大師さまを(^-^)

確かにお四国さんを始めてから、お大師さまとのご縁の深さに驚くことがあります。
「同行二人」と言われている由縁が、ただの儀式ではない深い意味を感じます。
それに加え、私は息子とともに時間を過ごす大切な時間です。

桃。ちゃんが、私が書いた記事を深く読み取ってくれることがすごく嬉しいのです。
一つ一つに頷いて聞いてくれているようで。
ううん、一緒に行ってくれているようで、の方が適当かな^^
ね(^_-)-☆

息子もいろいろあるけれど、彼なりに全力で頑張っています。
息子の祈願は、私の祈願。

母は強しでないとね!

あ、夫の祈願も私の祈願です!
(*^_^*)


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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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