ジージャンと同行二人お四国さん 別格第8番札所  十夜ヶ橋 永徳寺   (とやがはし えいとくじ)
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別格第8番札所  十夜ヶ橋 永徳寺   (とやがはし えいとくじ)

12月18日

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山門はなく、道路に面した境内の入り口でご挨拶です。

どのように参拝したらいいのかわからなくて尋ねましたところ、「本堂・大師堂・橋の下の弘法大師野宿像3ケ所をお参りしてください」と言われました。

十夜ヶ橋のお話をします。
1200年余り前、弘法大師はこの地を巡錫なさった折、宿も民家もなく橋の下で一晩お休みになられます。
その時に弘法大師は、『行き悩む浮世の人を渡さずば、一夜も十夜の橋とおもほゆ』という詩を詠まれました。

この歌の意味は『日々の生活を過ごすので精一杯で、自分のことを考える時間も無く悟りを得ることもできずに、迷いや悩みの世界にいる私達のことです。日々充実した生活を、心安らかな生活を送ってもらうためには、どうしたら良いのだろうか。』
『このようなことを考えると、一晩が十日ほども長く感じた』と詠まれたのです。
 このお話から、この橋は「十夜ヶ橋」と名付けられたと伝えられています。

「橋の下にはお大師さんが眠っておられる。お疲れのお大師さんを起こしてはいけないので、すべての橋を渡る際は杖をつかないようにしよう。」というお遍路さんの風習は、この橋にまつわる言い伝えから起こったとされています。
悩み多き民衆のことを想い、漆黒の暗闇の中、まんじりともせず一晩を過ごされたお大師さまに敬意を払っているのです。

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本堂です。

この本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【弥勒菩薩】 おん まいたれいや そわか (三回唱えます)

その後大師堂に行きます。

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ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。


では十夜ヶ橋の下にある弘法大師野宿像に向かいます。

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ここに向かうために

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橋の上では金剛杖はつきません。


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方角を変えて

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ご本尊真言は唱えないで、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。

少し丁寧にご紹介します。

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この橋の下で修行をなさるお遍路さんもいらしゃるようで、お布団の貸し出しもあるそうです。

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民のことを色々悩みお考えになって、一夜が十夜にも感じられたお大師さまのご様子です。


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鳩や鯉までも、お大師さまを見守りお側に居るような感じがしました。



最後に、納経所に行き御朱印とお御影を頂きます。

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納経所です。

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そして、待ちに待ったお数珠の「親玉」をいただきました。

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このお数珠の説明です。

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参拝の完了です。


境内の様子を少しだけご紹介します。

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なで大師には、痛いところをなでてください、と書かれていました。
膝が一番ピカピカ光っていました。
向こうも、弘法大師像です。

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夫が好きな布袋さま、なんて良い笑顔でしょう!
十夜ヶ橋も「南予七福神霊場」の一つです。


さぁ、次の第44番札所大宝寺に向けて出発です。


 
2日目の始まりです。
昨日とは違うビジネスホテルの無料の朝食を済ませ、犬たちのご飯や排泄のために、あるフェリーターミナル横の道の駅に行きました。

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みかんのオブジェです。

真っ青な空を見上げると、心が晴れ晴れしてきました。
夫に憎たれ口を言いましたが、彼の心の広さとこの青空が重なって見えました。
私の心が、少しずつなんかいい感じになっています。
でも、、「私の想いが今日は叶いますように!」との念?欲?がありました・・・



  1. 別格8番札所 十夜ヶ橋永徳寺
  2. / comment:4
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  1. 2016/12/27(火) 02:42:16 |
  2. |
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このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 先日はご丁寧なお返事をありがとうございました。

  1. 2016/12/27(火) 09:17:24 |
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  3. まま♪
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鍵コメさま、おはようございます。

そう言ってくださり、とても嬉しいです。
友と私の会話で、よく出てくる言葉が「腑に落ちる」です。
鍵コメさまにも、きっとそのように思って頂いたのではないかと嬉しい限りです。

「相手の死によって・・」
覚えていて下さったのですね、はい、書いたことあります。
その時は息子のことに関してでしたが。

遠い昔の友人の話を聞いていただけますか。
彼女は大嫌いなお舅さんが居ました。
そうなるからには、彼女にとっては許せない日々を強いられていたからだと思います。
私は姑や舅に仕えたことがなく、彼女の話を聴いてあげるくらいしかできなかったのですが。

彼女は「舅が死んでも許さない」と言っていました。
そして、舅がお亡くなりになり、その言葉通り彼女の憎しみは消えませんでした。
その時、私は彼女を見ていて、なんだかとても可哀想になりました。
その憎しみを抱えている彼女は、決して幸せには見えなかったからです。

ですがその相手である舅はもう居ません。
時々襲ってくる憎しみと向き合うのは、彼女一人で過去の自分と向き合ってコントロールしていくしかないのです。
鍵コメさまのお話を聞いていて、ふとそのことを思い出しました。

こうやってお話ししながら、私自身の今を思いました。
私もまだ解決できない想いを抱えているんです。
鍵コメさまに話しながら、私もいろいろ考えてしまいました。

これからも色々お話しして行きましょうね。
お互いに成長できますように!

ありがとうございました。







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  1. 2016/12/27(火) 15:50:40 |
  2. |
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このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: ありがとうございます。

  1. 2016/12/27(火) 22:38:45 |
  2. URL |
  3. まま♪
  4. [ edit ]
鍵コメさま、こんばんは。

いえいえ、私にはもう思い出して辛くなるような事はありませんよ。
息子のことを思うと辛くなる歳月は長かったですが、今はそれで苦しむことはありません。
今思うこととは、俗にある身内のややこしい感情についてです。
何もない皮膚に棘が刺さって、何やら気になる程度です(笑)

鍵コメさまもご自分のことを冷静に分析なさっていますね。
感情を素直に出せる旦那さまで良かったです。
今のその感情は、気になる相手には誰しも思う自然な感情だと思います。
出し切ってしまうことも必要なのではないですか?

伺っていると、あと一歩のところにいらっしゃるような気がしますよ。
そして、ご自分でもそれに気づいていらっしゃるではありませんか^^

縁あって、私に話してくださったんですもの。
私にも、このご縁を大切にさせてくださいね^^


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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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