ジージャンと同行二人お四国さん 第60番札所  石鎚山 横峰寺   (いしづちさん よこみねじ)
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第60番札所  石鎚山 横峰寺   (いしづちさん よこみねじ)

10月10日

aIMGP8360.jpg

失態です、私が写り込んでいません。
ここは山門でもなく石柱もない石段ですが、ご挨拶をする所がなくこちらでしました。
山門は山の中で、歩きお遍路さんだけがくぐれます。

ここでご挨拶をした証拠写真です。

aIMGP8362.jpg

上がっていく私がおります。

それではここにたどり着くまでの行程を紹介します。
横峰寺は、四国霊場のうち3番目の高地(西日本の最高峰石槌山の中腹750m)にあり、「遍路ころがし」の最難所でした。
ところが昭和59年に林道が完成して、現在は境内から500m離れた林道の駐車場まで車で行き参拝できます。
ただし、冬期は12月下旬から2月いっぱい不通となり、大型バスの通行は不可能です。

さて、私たちもいよいよ入って行きます。

aIMGP8312.jpg

車はどんどん上がって行き、横を見ると山深い光景が広がっていきます。

aIMGP8316.jpg


私は極度の高所恐怖症のために、ここに来ることが怖くて怖くて尻込みしていました。
狭い道で片側は絶壁です。
マイクロバスのところまで(ここも狭い)上がって行き、自家用車からマイクロバスに乗り換えて参拝する方も多いそうです。
私はそこでうんと悩んだ挙句・・知らない運転手さんだと落ちた時に後悔しますが夫ならまぁ致し方ないと諦められます。

覚悟を決めて夫に託すことにしました(夫はその大袈裟な決意を苦笑していましたが)

32cats.jpg

林道を通過するための料金所があります(1850円)
ここを登っていく間「南無大師遍照金剛」と、ずっと唱えました。
20分位かかりましたが、一度だけの離合で済みました。

着いた先は

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こんなに高く、眺望の素晴らしさに目を見張りました。

そして

1cats.jpg

坂道を10分ほど下りて行きます。

やっと着きました。

aIMGP8355.jpg


そして上記の石段のところでご挨拶をしました。

その石段を上りきった所に

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木々に覆われた本堂があります。

651年、修行僧の開祖役行者小角が石鎚山の星ヶ森で修行をしていると、山頂付近に蔵王権現が現れその姿を石楠花の木に彫り、小堂を建てて安置したのが創建とされています。
その後石仙(しゃくせん)仙人という行者が、桓武天皇の脳病平癒を成就し、仙人は菩薩の称号を賜りました。

また810年に弘法大師がこの寺で厄除けと開運祈願の星供養の修法をし、この地を霊場と定め大日如来を刻んでご本尊として安置なさいました。
神仏習合の別当寺として栄えますが、明治新政府の廃仏毀釈により廃寺になります。
その後明治42年に檀信徒の協力で復興しました。

この本堂で、灯明・線香・納め札・お賽銭を納め、お経を上げます。
ご本尊真言は【大日如来】 おん あびらうんけん ばざらだとばん (三回唱えます)

その後大師堂に行きます。

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ご本尊真言は唱えないで、あとは同じように参拝します。


そして、納経所で御朱印と御影を頂きます。

IMGP8603.jpg


参拝の完了です。


境内の様子を少しご紹介いたします。

aIMGP8365.jpg

鐘楼です。
私たちはお作法として、お参りの前に鐘をついていました。
この日までそう思っておりました。
私たちの後に鐘をつこうとした方が、境内を掃いていらしたご住職に「鐘をついてもいいですか?」と質問なさったところ...

「鐘は本来修行を積んだ尊い方がつくものです。ですが電車の見学に行ったら警笛を鳴らしたくなるでしょう。
その行為と一緒だから、まぁ大目に見ています」と笑いながらおっしゃいました。
そのお遍路さんは、つくのをおやめになりました。
私たちも初めて伺うことで、知ってしまったらやはりこれからはつけませんね。

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お大師さま
写真にはありませんが「星供大師像」があります。


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ゆっくりと参拝をして、帰りは長い上り道を歩きます。

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バスのりばに一般車の駐車場もあります。

aIMGP8398.jpg

さて、これからまた狭い林道を「南無大師遍照金剛」と唱えながら下っていきます。
お蔭さまで、2回離合をしましたがいずれも広い道のときでした。

難関の横峰寺をあとにします。
 
横峰寺に参拝する前夜のことです。
夫が「難所の横峰寺で○○さんのお守りを買いたい」と言いました。
○○さんは夫の友人です。
その友人は今年脳腫瘍と診断され、経過観察中なのです。

私もお会いしたことのある方です。
その時私は「お守りは、その霊験にあったお守りじゃないといけないのに・・」と心でそう思いましたが
夫の言い方が「買うんだ」という強い意思があるようでしたので、要らぬことは言いませんでした。
そこで私は、脳に霊験があるお寺を検索しました。

するとびっくり、その横峰寺には脳に霊験のある石仙菩薩様が祀られているではありませんか。
夫に「あなた、知ってたの?」と聞くと「知らんかった」と
その時私も「あ、☓☓さんのお守りも頂こう!」と
私の親しい友人☓☓さんも良性ではありますが脳に腫瘍があります。

横峰寺の本堂に祀ってあるらしく、本堂のお参りとは別にもう一度お詣りをしました。
2人とも、それぞれ友人の名前を言って祈りました。
それからお守りを買い求め、その願いが届いたかの儀式の始まりです。
石柱を見ながら、お二人と同じ名前が有るかどうか目を凝らしました。

すると、まず夫の友人〇〇さんのお名前を発見しました。
程なくして私の友人☓☓さんのお名前も有りました。
この儀式、これまで幾度となく経験してきましたので
夫もそれを信じています。

私たちの想いは、きっと届いたと思っています。

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プロフィール

まま♪

Author:まま♪
息子を亡くして20年、いつか四国八十八箇所霊場巡りをしたいと思ってきました。
そのために体を鍛えたり、金銭的にも無理や負担のないように計画できないものかと色々考えて来ました。
やっとその目処もつき、初めの第一歩を踏み出しました。
六十路のゆるい修行の旅になりそうです。

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